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[解説]
喜界島には秋にたくさんのアサギマダラが訪れるが、
そのうちの一部は年を越えて生き延びていると考えられる。
そのような個体が、卵を産み、やがて新しい世代が誕生する。
2005年は、3月28日に初めて喜界島を訪れた。
南西諸島を順番に巡って、最後にここに辿りついたのだが、
新緑が驚くほど美しかったので、喜界島の気候条件に改めて興味を持った。
この日はドライブで島を巡りながら10頭ほどのアサギマダラを目撃した。
そのうちの7頭にマーキングをしたが、写真はその最後の個体だ(SRS9)。
シロノセンダングサの花で無心に吸蜜をしていた。
新鮮で、破損のない雌であり、おそらくこの島生まれであろう。
しばらくはここで時を過ごして、何かをきっかけにして島を去って北上し、
大海原を渡って本州にまで飛んでいくことだろう。頑張れ。
【上の写真はパラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
---SRSは地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
【撮影・解説:栗田昌裕 050328撮影050328記】
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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